当たり前だと思っていたことが、実は好きなことだった。
本を読んでいて
【「わたしがいちばんキラキラしてるときって、どんなとき?」と聞いてみよう。】
というフレーズをみて思い出した。
旦那さんによく
「食べてるとき、ほんといつも幸せそうだよね」
おいしいもの、好きなものを食べてると
無意識に顔がニコニコしている、らしい。
たしかに、食べることは好き。
おいしいものを食べるとすごく幸せな気分になる。
落ち込んでも食べもので回復できる!
まずいもの食べたら凹む。
疲れて帰ってきて
料理苦手だから時間めいっぱいかけて
やっと完成した料理がまずいとかほんと萎える。
だから、料理上手な旦那さんに作ってもらってる。
食べもののために遠出できるし、待てる。
機嫌悪いときは
とりあえずおいしいもの与えとけば機嫌良くなる。
扱いやすいわたし 笑
でも、みんなそうでしょ、と思ってた。
みんなおいしいごはん食べたいに決まってるじゃん!
当たり前でしょ、って。
当たり前すぎて、自分にとっての「好きなこと」にはカウントされてなかった。
でも、この本を読んで、言葉をみて
わたしは「食べることが好きなこと」なんだって認識した。
え、こんなことでも「好きなこと」?
びっくりしちゃった。
自分の中では当たり前に思っていること。
常識だと思っていること。
それに気づけば、好きなこととかもっとあるのかもしれない。
自分の中に溶け込みすぎてて、わからない 笑
こうやって本読んで
あっと気づけるのは本当に快感!
身近な人で、自分のことをよくみてくれる人の
何気ない言葉には
自分を知るチャンスが詰まっている。
もっと旦那さんの言葉に
耳を傾けてみようっと。