tomブログ

自分の成長と過程のブログ

時間は確実に過ぎて行く

今しかできないことってあるよね。

また今度でいいって
つい先延ばしにしてしまうけど。

"今度"がくるかどうかもわからない。


わたしは全然実感なかった。
同じような時間がまたくると毎年思ってる。
でも、時間は確実に過ぎている。

特別思い出を作ろうと思わない。
写真も全然撮らないし
なにか残そうと思ってない。

けどそれはわたしが
時間には限りがあるんだって
実感してなかっただけだ。


自分のために使う時間は
大事にしたい。
でも
大切な誰かと一緒に過ごす今しかできない時間
どっちが大切かといえば
わたしは

【大切な誰かと一緒に過ごす時間】

だった。


いろんな本を読んで
時間の大切さは知ってるはずなのに
いまいち実感できてなかった。


まだまだ気づいてるようで
気づいてないこといっぱいある。
自分が薄っぺらい。
ほんと薄っぺらい。

自分の人生を選べない人へ

自分のやりたいようにやって
失敗しまくって
自分に自信が持てなくなった。

たくさん間違えた人生。
後悔しまくった人生。
「責任」という言葉が
わたしには重くて重くてたまらなかった。
何回も人生やり直したいと思った。


『自分で選んだ人生だから
後悔なんてありません!』


そんな風に言えたら
どんだけいいか。

堂々と生きれない自分に
ちっぽけで何もない自分が
いやでいやでしょうがなかった。

いやでいやでしょうがないから
自分を偽って生きるようになった。
心に蓋をして
向き合わないで。
何回も蓋を取ろうとしたけど、あきらめた。
やっぱり自分と向き合うのが怖かった。
何もない自分は受け入れられないと
本気で思っていたから。


自分で選んでも
周りの意見を聞いて決めても
自分から逃げ出しても
大丈夫だから
また自分に戻ってきて。
自分と向き合うことをあきらめないで。


責任って重い言葉だと
勝手に感じていたけれど
責任をとるってことは
自分を信じ続けることだと思う。


どの選択をしても
決めているのは自分。
間違ったと思うような選択をしても構わない。
過ぎた時間は戻ってこない。
決断したときには戻れない。
怖い。
それでも
自分を信じ続けること。


いろんな出会いがあって
いろんな学びがあって
インプットしまくったことが
時間と経験で熟成されて
ようやく理解できるようになったりして
失敗した
間違った
そう勝手に思っているのは
思い込んでいるのは
いつだって自分。

あのとき選んでなかったらみえなかった世界

何を選んでも
あのとき選んでなかったらみえない世界が
そこに広がってる。

そこは気づきだらけの人生で
どんな世界でも
大丈夫って言ってくれる人がいっぱいいるから。

自分の心に
正直になろう。

「自信ない」がデフォの人へ


このnote読んで
自分が持ちたかった自信ってなんだったんだろ?
と思った。


何か特別な才能があるわけでもない
これができる!も特にない
何か際立った特徴があるわけでもない

どうやって自分に自信を持てと⁈

前まではそんなことを思っていた。
(最近はね、ちょっとそのへんの感じ方が
変わってきたと思ってる。)


そもそも「自信」とは
自分を信じること

それ以上でも以下でもない

とこのnoteで書かれている。


自信はそもそも「持つ」ものではないのでは?

自分を信じる。
それって
自信はそもそも「持つ」ものではないのでは?
自分の中に他の人より優れた部分がある。
そんな部分がないと自信は持てないと思っていた。
それがそもそもの間違いなんだね。
才能とか、関係ないんだ。

自分のことから目を背けない

自分を信じること。
それは、自分を愛するってことと似てるかも。
できない自分も、嫌な自分も
自分の全部を受け入れる。
受け入れる、受け止める、認める…
どんな自分だって、いいってこと。
「いや、よくねーよ!」って心のどっかで
つい思ってしまう。
できないこと、持ってないこと
そんなことばかり頭ぐるぐるしちゃうときもある。
こんな自分はダメだと思ってしまう。
でも、ダメじゃない。
愛ってさ、デカイよね。
デカくて広くて、深い。
誰に受け入れられなくてもいい。
誰かに、認めてもらうことじゃない。
認めてもらえたときは、ものすごく嬉しいけども。



自分をゆるす

ありのままの自分を受け入れる。
嘘偽りない自分を。
信頼できる人って
正直な人だと思うんだ。
自分を信じることができるようになるには
自分に対して嘘つかない。
自分から目を背けない。

自分を信じることに、他人の評価は関係ない。
他人の存在は関係ない。
これが今の自分なんだ!って開き直る。
ぐちゃぐちゃな気持ちでも吐き出す。
赤と言ってたことが、青に変わってもいい。
今の自分の気持ちを全力で感じる。
自分に正直にあり続けてたら
自分を信じる力がついてくるんじゃないかな。

旦那さんは神様である

"旦那さんは神様だよ"

なんかの本で読んだ。
心屋さんの本かな?


ブログ書く時間がない!
と思って、旦那さんに帰り運転代わってもらって
助手席でポチポチしてたんだよね。
旦那さんの話も上の空で
空返事しながら…


そしたら

「まーたブログやってるー。」

(あれ?ブログやってんのバレてる…???)

ちょっとは俺の話を聞けーーー!
完全に上の空やったやろ。
テキトーに返事しやがってー」


「えーっとごめん、スキマ時間にやらないとー💦
書けないからーー💦💦」


「スキマ時間じゃなくて
今無理ぐり作った時間だろーがww
もぉ、知らんぞー。
明日から飯抜き!w」



ブログやってるのが
バレてたことにもびっくりだけど

なんて素直に言えるんだ!

そこに一番びっくりしたというか
子どもみたいによく言えるな!
旦那さんスゲー!!
と感心しましたよ。
可愛く拗ねてきやがったな!と。


わたしは話聞いてほしい時があっても
よっぽど急ぎとか、重要な話じゃない限り
旦那さんがゲームやってるときとか
疲れてんなって思ってるときは
あんまり喋らないようにしてた。
自分がされたら嫌だからね。

言い方の問題かもしれないけど
そしてその雰囲気をうまく伝えられないんだけど
話聞いてほしいときは
聞いてくれー!って言っていいんだ!
って思ったね。
言われたわたしが嫌な気しなかったし
むしろ可愛いと思ってしまったし。

こんな風に素直に言える旦那さんをみて
いつかの本で読んだ
旦那さんは神様である
(だったかな?そんなようなこと)
を思い出した。

自分ができないことを
簡単にやってのける。
旦那さんには、学べることいっぱいある。

そんなことを思った夜でした。

「悩みは話すだけでも楽になるよ」は本当だった。

先日、朝ごはんに食パン1枚食べて
部活に行ったむすめ。
早朝バイト帰りのわたしは
ものすごく眠くなってきたので
洗濯するつもりだったけど、部活から帰るまで寝ようかな…とお布団に入った。
うとうとして寝かけたときに
学校から電話がかかってきた。



「お腹空いたって座り込んで動かないんです。おにぎり食べたいそうなので、申し訳ないですが持ってきてもらえませんか?」


「…はい?




いやいや、座り込んで動かないって何よ。
食パン食べてったよね⁈
お腹空いてんならもう1枚食べればよくね⁈
大会前だってのに何やってんだ、うちの子は…!

中学校最後の大会。
みんないいものにしようと頑張ってる。
そんな中座り込んで動かない…
真面目に部活やらない姿勢に腹が立ったし
おにぎり食べたいから持ってきてって
普通言うか⁈
どんだけワガママなんやて!!

イライラしながらコンビニに行く。
いつものコンビニにあるでしょ、と思って行くと
ない

あれ?売り切れてる?
たまたまかなぁと思って次のコンビニに行く。
ない


えーっと。
コンビニの朝のおにぎり事情ってこんなもん?
なんでおにぎりないの⁈
朝ごはんはパン派なわたしは
お昼の時しかおにぎりコーナーは見ない。
いつもズラっと並んでるイメージだったから
まさか品切れしてると思わない。

子どものワガママでコンビニはしごとか…!!
くっ…
イライラはさらに募り3軒目のコンビニでようやく
おにぎりをゲット🍙


「すみません、遅くなりました…」

「ありがとうございますー!座り込んで動かないので、今回だけだよってことで親御さんに連絡させてもらいました。」


先生にとっては、今回だけ、かもしれない
いや、数々のワガママを納めてきてると思う。
先生が言わないだけでたくさんある。
それは落ち着いた今だからわかる。

でもそのときわたしは
今回だけって言葉にすごく反応した。
今は今回だけ、でおさめられるけど
わたしはいつまで、こんなこと続けなきゃいけないんだろう…
この子のワガママにいつまで付き合わなきゃいけないんだろう…


そこでクソババアサロンの沼部屋を使わせてもらった。
まぢありえん!!って気持ちと
いつまで付き合わなきゃいけないんだって不安と
ぐちゃぐちゃになったまま吐き出した。
話せばだれかが聞いてくれる。
わたしの吐き出した気持ちを受け止めてくれて
いろんな想いを言葉で返してもらった。

・理不尽なこと言ってくるけど…

子どもはたくさんワガママ言ったり
理不尽なことばっか言ってくるけど
そういえば自分も子どものころ
親に散々ワガママ言ったな。
理不尽なこと言いまくってたな。

そんなことを思い出させてくれた。
自分も言ってきたじゃんww って。

親になって忘れてたけど
親になったからこそ
自分の親がしてくれたことに気づく。
家事も大変だっただろうなって
やってみてわかったけど。
(ちなみに、家事くらいちゃんとして!
って子どものころ親に向かって言った過去ありw)


子どものワガママ、理不尽さに
ずっと付き合ってきたのも
今もたまにワガママ言ってることは棚に上げてw
大変だっただろうな、って思った。


・自分の親はこの理不尽さにどう向き合ってきたんだろう?

そんなことがLINEででたので
親にメールして聞いてみた!

「イライラしたとき、どうしてた?」

そしたら想像もしてなかった返事が。

「イライラあったかなぁ?心配ごとの方がたくさんあったから…


多分、イライラしてたことは忘れちゃったんだね。
子育てに悩みはつきもの。
親もそうやって、子育てしてきたんだなぁ
自分だけじゃないんだね。


・子育ての悩みは尽きないけど…

悩むのは愛情があるって証拠。
これもクソババアサロンで教えてもらった。
こんなんで将来、大丈夫か。
できないことがいっぱいあるし
ありえないこと平気でやっちゃうし
いつまで続くのかな
いつまで振り回されなきゃいけないのかな
自分の今までの接し方が悪かったから
こんな子になっちゃったんだ…
ってどんどん底に落ちていったけど
今までも何回も同じこと思ったけど。


「接し方は悪くない
それは子どもの個性」


「出来そうな時はやるけど、
無理そうなら
お母さんだって無理!
って言っていいと思う」


子どもの将来が不安なことに対しても


「やっていけるよ!
tomの想像してる形じゃないかもしれないけど
娘ちゃんのやり方でやっていける!



悩みや思いをぶちまけたところで
目の前の悩みが消えるわけでもない。

ただ、思ってること話して、聞いてもらって
大丈夫だよって背中を押してもらって…

わたしの気持ちは
だんだんと浮上していった。


・落ち着いたらみえてきたもの

色々聞かれてると
そういえば下の子がワガママ言うと
上の子はワガママ言うな!って
怒ってたのを思い出して
親に甘えちゃいけないって
思わせてしまってるかもって気づいた。
イライラしてたら気づかないまんまだった。

わたしが忘れていたこと。


子どもが部活から帰ってくるまでに
イライラが落ち着いてよかった。
あの気持ちのまま子どもが帰ってきたら
怒鳴り散らすところだった。




パン食べたけどおにぎりも食べたかったんだよ問題の終焉

家に帰ってきた子どもに聞いた話↓

このツイートしたらコメントで


おぉ!
味噌汁を毎朝作るイメージしか沸いてなかった。
普段ごはんは旦那さん任せで
旦那さんはちゃんと味噌汁作る人なので…
ここ手抜きしていいポイントなんだって
目からウロコ!!


さてさてLINEで紹介していただいたブログ思春期から関係を劇的に変える子供への対応 | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★を参考に
迅速的確にこなす!ってことで
早速インスタントのお味噌汁を買ってきた!


24食入りだから
学校ある日の朝ごはんは
ひと月分網羅できる!毎朝味噌汁やったね!



連休明けの朝
登校前に味噌汁飲んだ子どもが一言。


「今は朝から味噌汁あちぃーわ」


夏だからね、そりゃそーだww

本能を揺さぶるアロマとの出会い

ナナさん(@nana_nouchi)
ポルカチャレンジで
アロマをいただきました!


まだクソババアサロンになる前の
note購入者限定LINEのグループで
このアロマの存在を知り
販売していただけるとのことだったので、楽しみにしていました!


今回送っていただいたのは「やすらぎ」の香り。
アロマに詳しくないので
どんな香りか全く想像できませんでしたが
ただただ、やすらぎが欲しい。
癒しが欲しい。
手放すことを知らず
とにかく休みたい気持ちでいっぱいでした。


お家に届いた「やすらぎ」の香り。
クロモジってよくわからなかったけど
クロモジという植物に含まれるリナロールという成分が、精神を調整する働きを持っているとのこと。
あの、ローズウッドと同じ成分らしいのです。
落ち込んでいたり、情緒不安定に効くんだって!
まさに、やすらぎ。

そこに、ナナさんオリジナルで柚子の香りがブレンドされています。
この柚子の香りがとても心地よくて、さわやかな香りに仕上がっています。
わたし、柑橘系の匂い好きだったんだってこの香りを嗅いで気づきました。
自分の中の感覚が鈍っていたのか、忘れていたのか…

本能で、この匂い好きだ、って思った。

クロモジの効果なのか、柚子の香りなのか…
とにかく、初めて匂いを嗅いだ時にホッとしたのを覚えている。
普段香水はつけず、きつい柔軟剤も苦手で、匂いで酔うこともある。
自然の香りは大好きなので、ものすごく落ち着いた。


yuicaとは?

ナナさんが取り扱っているのは
yuica というところのアロマらしいです。
植物成分を100倍に濃縮した、100%天然のもの、とのこと。
さらに野生で無農薬、
そしてそして、なんとも偶然
岐阜県飛騨高山産!!


飛騨高山はわたしの地元。
なんだか落ち着くのは、飛騨高山産だからか⁉︎
気のせいかもしれないけど。
ナナさんから飛騨高山産だと聞いたときは
雨がひどかった時だけど
ひるがの高原で入った温泉
そういえば昔ポプリが好きだったな、とか
山の、緑が綺麗な景色を思い出してた。

飛騨高山の香りってだけで、実家を身近に感じるような感覚。
ますますお守り感が強まった。
もったいなくて家に飾っていたけれど、そっとポーチに入れた。



ナナさんのミッション

ナナさんは大学で森林、林業を学び
新潟の林業振興の仕事もしていたそう。
ナナさんのブログ【ワークショップ開催】12月21日(木)森と五感のお話/森のアロマでバスボム&ルームスプレーづくりを開催します!|遅咲きのツンデレラにはこう書いてあります。

わたしのミッションは
森のアロマを通じて「森とひとがつながっている」ことを多くのひとに伝えて
心身のバランスを取り戻すように導いていくことです

自分の感覚を信じてあげることこそ
まわりの意見に左右されない、自分軸をつくることにつながるんですよ!^^




アロマから自分らしく生きるパワーをもらいました!!
そして、これからもパワーをもらい続けます!!!




ナナさんのTwitter
ナナ@脱ツンデレ超初心者ブロガー (@nana_nouchi) | Twitter

ナナさんのブログ
遅咲きのツンデレラ|スネるより、デレよう

【書評】アソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略

あんちゃさんのアソビくるう人生をきみに。 好きなことを仕事にして、遊ぶように生きる人生戦略を読んで、自分がこれからどう生きていけばいいかわかった3つのこと。


好きなことは待っていても見つからない

「好きなことを仕事にしよう」
「やりたいことして生きていこう」

この言葉をみるたびに
好きなことをすればいいのは、わかった。
じゃぁ、自分の好きなことって何だろう?
やりたいことって何だろう?
これといった好きなことが見つからない。
どうやったら好きなことが見つかるか。
そればかり考えてた。

好きなことならいくらでも語れるって人が羨ましかったし、絵を描いたり何か作ったり手に職持ってる人が羨ましかった。

でもこの本を読んで
好きなことって何だろうって考えてばかりじゃ
見つからないってことがわかった。

「やりたいことがない人」は、やりたくなるまで動いていないんです。
「やりたいことがない」「好きになれることがない」って人は、普段の忙しさに追われてそう思えるまで動いてないだけ。

これをみてハッとした。

やりたくなるまで動いていない

やりたいことがあるから、動く。
ずっとそう思っていた。

順番が違うんです。「やりたいから継続する」のではなく、「継続してみた結果、やりたくなる」ものなんです。

興味があるものを
とりあえず片っ端からやってみる。
何かやる余裕もないと
継続する前に力尽きてしまう。
わたしは、忙しくしすぎた。
このままじゃ一生やりたいことは見つからない。

仕事を減らす決心をした。



「他人の目」からフリーになる

私はブログで発信するようになるまで、24年間他人の目と評価を気にして生きてきました。

冒頭で始まるこの文章を読んで
わたしはあんちゃさんのことが好きになった。
「嫌われるのが怖い」
「否定されるのが怖い」
わたしはカウンセリングを受けて
人から嫌われたくないっていうのを
ずっと引きずっていることに気づいた。
あんちゃさんよりそれはもう長いこと。
同じように悩んでた人がいた。
わたしはそれだけで、この本を読んでよかったと思った。
だって、あんちゃさんはそこから卒業したんだもん。

このChapterは食い入るように読んだ。
あんちゃさんは、なんでそう思うのか、原因を突き詰めていた。

「自分に自信がないから、自分で物事を決めるのが怖かった」
その結果、「自分がどうしたいか」よりも「まわりはどうするのか」「まわりの人の決断に自分も従う」ことばかり考えるようになっていました。

解決策も書かれていた。

人の目を気にならなくするためのファーストステップは、「自分はこう思う」という軸を持つこと。

自分の思いを発言するのが苦手。
なんて思われるか、怖い。
しょぼい自分を知られて、一緒にいる価値がないと思われるのが怖い。
次の嫌われる覚悟につながるけど
カウンセリングでもらった魔法のカードの
「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」
やっぱり、自分の思いを発言することが必要なんだね。
自分の素を出す。
それはすなわち、
自分はこう思うということを表に出す、ということ。



誰かに好かれたいなら、誰かに嫌われる覚悟を持て

これを読んで思ったことをツイートした。

嫌われたくない、と思う裏側は
好かれたい、だったんだよね。
好かれるには、嫌われる覚悟が必要。
その覚悟を持とうと思ったのは
誰からも嫌われない方法を読んだとき。
どっちつかずで自分の意見は言わず
話聞いて共感して、笑ってごまかして…。
「わたしはいてもいなくても変わらない存在だ」って思ってた。
そりゃそうだ。
誰からも嫌われない方法をやってるんだから。
わたしはいてもいなくても変わらない存在。
そんなのはもう嫌だ。
職場でも、tomさんは悪口言われてないよって言われた。でも、それは好かれてるからじゃない。
相手にされてない、どうでもいい存在だったから。
このまま生き続けていたら
自分に嘘をつきまくって、どうでもいい存在って虚しくない?


カウンセリングでいろいろ掘り出したところに
背中を押すように次々といいことが書いてある。


わたしのすることが決まった。

この本はわたしに必要なことが書いてあったし
本当に読んでよかった。
実はずっと欲しいものリストに入っていた。
購入の決め手は
クソババアサロンちゃちゃこさんのブログを読んで。

わたしのこれからの生き方を教えてくれた。
ずっと悩んでた、じぶんのこと。
カウンセリングでも
「素の自分が出せない」ことにフォーカスされたように
この本では至るところに
自分らしく生きる方法が書いてある。
表紙のあんちゃさんが喋ってるとおり。


「自分の人生、自分で決めてよくね?」