tomブログ

自分の成長と過程のブログ

読書は体験を買っている

子どもが生まれてから

小説を全く読んでいない。

 

「読書という荒野」のまえがきを読んで。

人間の深みを出すには

やっぱり読書なのだと再認識。

 

小学生、中学生の頃は

図書館で本を借りまくって読んでいた。

物語が大好きだった。

恋愛小説も大好きで

読んでるだけで心が苦しくなったりして…

当時から興味本位で

付き合う、という経験をしてたけど

大人の世界はやっぱり違くて…

なんでそんな選択をしてしまうの⁈ 

と思うことがたくさんあった。

恋愛は大人の世界な感じがしたから

読むのが楽しかったのかもしれない。

未知の世界を読書で体験する。

違った角度の捉え方や感じ方ができる。

日々の生活、暮らし以外にも更なる経験を

読書でも。

 

「編集者は自分自身の生き方でしかモノを言えない」

 

読書という荒野のまえがきに書かれていた、「編集者は自分自身の生き方でしかモノを言えない」

編集者だけじゃなくて

人は自分自身の生き方でしか語れない。

自己啓発書を読むようになってから

読んで満足して成長した気になってた。

頭で考えることも大切だけど

心をふるわす体験も大切。

サロンに入っていろんな人に出会って

みんな様々な経験をして、今を生きている。

人の数だけドラマがあるってほんと。

同じような毎日を繰り返すだけの人生なんて

考えただけでゾッとする。

人に出会えば出会うほど

わたしの経験の少なさ、わたしという人間の薄っぺらさ

そんなものが浮き彫りになって、怖くなる

 

 

読書を通じて、体験しよう。

 

 

追記

Twitter読んでたら

こんなツイートを発見。

そうなんだよ、そうなんだよな。

自分の感性に敏感になること。

これが大切なんだよ。