生産性を高める方法
「どこでも誰とでも働ける」
尾原和啓/ダイヤモンド社
この本には
生産性を高める方法が2つ載っています。
①ラフでもいいから
先に全体像をつかむクセをつけておく
②自分はなぜそれをするのか、
その理由を自分自身で納得していること
これはサロンに参加していて
自分できねぇなと思って
積読になっていた本から漁って選んだ本。
そこに書いてあった
目から鱗の情報。
①には、
"一連の仕事の中で、どこからどこまでが自分の守備範囲なのか。
最終的に出すアウトプットの中で自分が果たすべき役割は何なのか。
あらかじめ、そうしたことをつかんでいないと、
自分にできること、できないこともわからないし、
ムダなことに労力をかけてしまうかもしれません。"
とあった。
slackで今後どうしようと話していたとき
話すほどに全体から遠ざかり
変えれもしない話ばかりして
生産性のない会話を繰り広げた
大失敗をしたわたし。
そこにぽんっと今後の目標を提示してくれたメンバーさん。
完全にここを見失って話していたな
と気付かされた。
そして②。
"思いついたら即行動、ができないのは、
たいてい不安になって自分の中で対話を始めてしまうからです。「あれで本当に良かったのかな?」
「もっと別のやり方があったんじゃないかな?」
とつい心の中で対話を始めてしまうと、次の一歩を踏み出すのが難しくなります。
もちろん、自分の行動を振り返ることは、自分自身の成長に不可欠ですが、
だからといって、必要以上に思い悩んでしまうと、
堂々巡りになってしまい、なかなか行動に移すことができません。"
内省の十八番!
毎日毎日心の対話してますよ。
何も解決しない、堂々巡りを…。
やったことを後悔するのは日常茶飯事。
このブログ始めるにも何年もかかった…
そりゃ生産性ないわ。ゼロ!
仕事というより
人生に当てはまる内容。
本いろいろよんでるけど
自分が経験したり感じたことしか
内容がぐっと刺さることはないよね。
忘れたくないから記事にした。