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自分の成長と過程のブログ

必要最低限の荷物まとめたら、家の中いらないものだらけだった。

「必要最低限の荷物だけまとめといて」

この連日の雨で、ついに特別警報発生。

家が浸水した場合に備えて
テーブルの上とかに物を置いたりしていた。

そんな中旦那さんに
「必要最低限の荷物だけまとめといて。」
と言われ…
大事なものはいっぱいある。
けど、必要最低限の荷物だけまとめたら
家にあるたくさんのものは別にあってもなくてもいいものなのか…
荷物をまとめながら
もので溢れている家をみて思った。
あまりにも汚すぎる。
洗濯できてないものが溜まってるし
リビングには本もたくさん置いてある。
本を押入れにいれようと思ったら
「そんなのはどうでもいい」
と言われてしまった。
たしかに、また買えばいいんだけどね。
自分の命を優先したときに
ほんと、手元に置いておかなくてもいいものばかり
わたしは抱えてしまってるんだな
とちょっと悲しくなってしまった。


とくに紙類が大量にあふれていたこと。
学校のプリント、本、チラシ…
なんでこんなにあるんだろう、ってくらいある。
学校から毎日のように持って帰るプリント。
いらないものは即ゴミにしてるけど
それでも溜まっていくプリント…。
テストも持って帰って来なくていいよ。
学校で保管して復習すればいいよ。
低学年だから言えることかもしれないけど。

だけど片付けるのが嫌になって途中であきらめた。
ぬれたらそんときだー!って自暴自棄。


今回の災害で
わたしは自分の家の汚さにほんと嫌になった。

いらないもの
どーでもいいもの
なんとなくいると思っているもの
いつか使うもの

そんなのばっかに場所取られてた!!


けど、今は片付けする気力もない。
のんびりしたい。
気力の充電、ほんと必要。



やっと、晴れ間がみえてきた。
長かった。

好きなことは待っていても見つかりません。やってみるしかないんです。byあんちゃさん

旦那さんにやめるやめるってずっと話していた
かけもちのバイト。
決心して本気で言ったことだったけど
現実問題考えてこれからどーするんだと言われて
「体えらいもんね、頑張ったね、やめていいよ」
って言ってくれるもんだと思ってたから
めっちゃ悲しくなった!!


それが数日前の話。



年内にやめるとことあるごとに言い続け
うちは旦那さんありきで家がまわっているから
さすがに暑さで仕事がしんどくなってきたからか
今のままじゃ2人ともさすがにしんどいよね、と。
先のことは不安しかない。
かけもちしてなかったら赤字の月もでるし。
そのくせサロン入ったりして自分のためにお金使ってるけど…。
自己投資は必要と思っているからサロン入っていたけど
自己研磨する前に気力を養わないといけないな、と思ってきた。
何やるにしても無気力状態。
時間があったらとりあえず寝たい。
そして昨日、届いていたあんちゃさんの本読んでないなと思って開いたら
たまたまその開いたページに

「やりたいことがない人」は、やりたくなるまで動いていないんです。

って書いてあって。

なな⁈と思って読み進め

「やりたいから継続する」のではなく、
「継続してみた結果、やりたくなる」ものなんです。

好きなことは待っていても見つかりません。
やってみるしかないんです。


今の生活続けていても、消耗するだけ。
やりたいことを見つける気力もない。
このままじゃ本当にダメだ!


会社で貯金が必要、とか、引っ越し費用必要、とかって
お金貯めてからやめることにしよ、何するにもお金ないと今の生活変えられないもんねって思っていたけど
お風呂であんちゃさんの本を体あっためながら読んでいたのですが
風呂出て真っ裸で旦那さんに報告しました。


「仕事減らす!!」




旦那さんも仕事でしんどくなってきてたこともありオッケーもらえた。
お金の面では自由にならない。
お金がほしくて始めた掛け持ち。
どうせやるなら自分の好きに近いものにしたけれど。
無理して働いて稼いだお金は
ストレスの捌け口としてお金が出て行く。

忙しくしてたら向き合わなくていいことに
ひたすら目を背いていたけれど
ゆるーくでもいいってクソババアサロンで学んだ。
悩んでるのは自分だけじゃなくて、子どももうちの子だけ変わってるとかじゃなくて。
子育てでも、同じように悩んでる人もいた。

家にいたらいたでストレス溜まる。
それでも寝る時間があるだけで心はまだ健全でいられるかもしれない。
寝る時間を削ってまでやるのは、自分の好きなことだけ。
それ以外で削ってたらなにもかも消耗する。


ただ、仕事しなくていいよ
って自分に言い聞かせるための言い訳かもしれない。
でも、それでいいんだ。

先のことはわかんない。
またお金欲しさに働くかもしれない。
でも、それでいいんだ。

今しんどいんだから、ちょっとずつでも手放してく。



掛け持ち先に仕事減らす宣言した自分をほめよう。
えらいぞ、自分!!

怒鳴る旦那にしたてあげたのは、君たちだ!

旦那さんは自分の鏡。
今日のちゃちゃこさん(ちゃちゃこ@正直クソババアブロガー (@shinkontosa) | Twitter)のサロンで勉強になったこと。

旦那さんは子どもによく怒鳴る。
叱っているだけなんだけど
叱り方が怒鳴る、最近はなくなったけど前は物に当たったりもしてた。
でも鏡だって聞いて、思い出した。
旦那さんと結婚した当初は
わたしが子どもに怒鳴りまくり物に当たってたんだって。
旦那さんがやるようになってから
わたしはやらなくなったんだよね。
鏡ってほんとにそうだ。
もう、辞めてほしいんだけどな。

自分が我慢してるから、旦那さんもそうなる

今日職場でも「LINEグループで悪口のオンパレード。自分が我慢すれば済む話なんだけどねー」
っていう会話を耳にした。
「自分が我慢すれば」に違和感を感じまくった!!
もう「自分が我慢すれば」を卒業したいのよ。

仕事終わってサロンの「沼」LINEには

自由にさせてやろう
怒鳴る旦那にしたてあげたのは、君たちだ!
自分が抑えるから相手が「怒る」が寄ってくる
我慢するお母さん、いつまでやるの?

って書いてある。
もう我慢するのがクセになってるんだろうな。
何十年と我慢し続けてるから。
自由にさせてやる、ってのが難しい。
自由にされたら嫌だもの。
わたしこんなに我慢してるんだから。
やりたくないことやりまくってる。
それなのに旦那さんばかり自由にするなんて許せない。
わたしだって自由にやりたい!
こういう考えが、もしかしたら違うのかな?

家庭の中では「我慢したほうが負け」
自然と「我慢しないやつが強くなる」
すべての環境が「あなたの望み通り!」

最後の一文、ほんと頭いたい。
こんな環境イヤなのに、抜け出したいのに
わたしの望み通りなんだって…。
きっと、こうなることでわたしは何か都合がいいんだろう。
旦那さんが怒鳴ることもそうだし
仕事の掛け持ちも、たしかにわたしからやると言いだしたことだけど、正直しんどい。
それもわたしが望んでいること。

うーん、何だろう…。

仕事かけもちして忙しくしてたら
子どもと向き合わなくていいっていうのは、ある。
向き合わなくていい言いわけになる。
旦那さんが怒鳴ってくれるから、わたしは怒鳴らなくて済んでる…。

こういうことなのだろうか。




書いてるうちに
こんな自分の考えが今の出来事に影響を与えてるんじゃないかって思い始めた。
これはもっと掘り下げる必要がある。


今日のアウトプットはここまで。

動いた分だけ変わっていく

自分の常識が変わるとみえる世界が変わる。
情報を受け取るとき、全て自分のフィルターを通してみてる。
誰かの発言も、全て自分のフィルターを通して受け取る。
人によって受け取り方はさまざまだって頭ではわかっちゃいるけど、最近やっとわかってきた気がするよ。

自分がほしいと思っている情報しかみえない

なにかの本で、自分に質問すると脳が勝手に答えを探してくれる、みつけてくれる的な話を読んだ。
最近ね、自分を出す方法とか
ありのままの自分を受け入れる、とか
自分に正直になるとこんなにいいよ、とか
こんな情報がいっぱい飛び込んでくる。
いろんなサロンに入る前に、自分を知るための質問に答えようみたいな本読んで質問に答えてて。
全部やりきる前に回答に疲れて途中で止まったままになってるけど…
ずっと、「自分らしく生きたい」とか
「自分を好きになるには、自信が持てるようになるには」とか考えてて。
とりあえず動いてみようぜ!で
ちょっと興味ある、とか面白そう、とかで
いろんな場所に飛び込んでみたり
いざ飛び込んだら出来ないことありすぎて凹んだりしたけど。
ただ思いつきみたいなノリで飛び込んだ場って
今までの自分からちょっと飛び出した世界で。
少し居場所を変えただけで
飛び込んでくる情報も変わって
「自分らしく生きたい」方向に導いてくれる情報がたくさん集まってきた。
ツイッターの中身もだんだん変わってきた。
カウンセリングっていろんなところで見かけて存在は知っていたけど、なんか怖くてやれなかったのが
「カウンセリングを受ける」という一歩を踏み出すことができた。
そしてこんなツイッターも見れた。

これはクソババアサロンメンバーの言葉。
人に頼るのが本当に苦手で、助けといったら大げさかもしれないけど
仕事でも自分がいっぱいいっぱいでも、なんとかやれるかもってことは無理してやっちゃったりするし。
重い荷物で男性に頼みたいなって思っても、頑張れば持てちゃうなら持っちゃうし。
汗だくになりながら階段上り下りして荷物運んだり、とか…。
自分が嫌だなって思うこと、やってほしいなって思うこと。
それは周りも嫌だったり、やりたくないことだったりするから
それを頼んだら嫌がられるよね、なにこいつって思われるよね、って思って頼めなかった。
でも、迷惑かけられたぐらいで人を嫌いにならない!って言い切る人がいる。
そんな人もいるってわかっただけで安心した。
勝手に自分で想像して苦しくなっていたけれど
みんながみんなそうじゃない。
言葉の受け取り方は人それぞれ。
自分の常識の範囲でしか物事は考えられない。
でもそんな常識を飛び越えている人もいる。
この情報に出会えたのは、自分がほしいと思っていたことだから目にとまることができた。

クソババアサロンに入るきっかけも
ツイッターのタイムラインになぜかボスの発言が出てて
それみて「ツイッターでこんな発言できる人いるんだ!」って衝撃受けて
それで衝動的に、惹かれるままにツイートみたりブログみてたら、たまたまみつけただけで。
自分に引っかからなければそのタイムラインも素通りして流れていったわけで。
結局自分がほしい情報しか目につかないし、引っかからない。


うまく言葉にできないのがもどかしい。
自分の心が動くままに行動した先に
あったかい人たちの存在がいた。
あったかい人たちに出会えて
自分らしく生きていいんだよ。
自分らしく生きるってこういうことなんだよ。
って教えられてる気がするんだよね。
目にする情報が変わっていってる。
それを最近すごく感じている。
これは、もっと自分がこんな情報を集めたいと思っているから集まってきているんじゃないかと思うから、書いてみた。
自分の中から、オッケーが出ている気分。
本能で生きてる、本音で生きてる。
ツイッターが最近そんな人たちで溢れている。
ものすごく見ていて嬉しくなるし
オッケーオッケーって言われてる気がする。
こんな風に思っていいんだね。
こんな風に生きていいんだね。
こんな風に思う人も世の中にはいるぞ。
こんな風に生きてる人も世の中にはいるぞ。
自分の常識なんてちっさいんだぞ。
って教えられてる気がする。

自分らしく生きるには恥を捨てろ

このブログ記事ほんとよかった。
今のわたしに刺さりまくり。


恥を捨てれないのは、転校してからだろうか。
かれこれ20年以上、心に重ね着しまくって
脱ぎ方も忘れてしまったよ。

自分のキャラ設定、というよりは
自分らしく生きる方法がブログに書かれています。
キャラという言葉に馴染みがないだけで

キャラ=本来の自分

という意味かもしれません。

いち本の感想、かもしれないけれど、わたしは人生レベルですごい話だと勝手に壮大に受け取りました。


恥をかくのが嫌なのは。恥ずかしいのが捨てれないのは。
やはり、カウンセリングでもあったように
「嫌われたくない」が根底にありました。
わたしは旦那さんの前でも「恥ずかしい」を言っています。
今気づきましたw
もう「恥ずかしい」が口癖になってしまってるんです。
ヤってる(言い方w)時なんてずっと言ってます。
見られるの嫌なんです。恥ずかしいんです。

自信がない。嫌われるかもしれない。

わたしにずっとついてまわってる呪いの言葉。


ちょっとこの恥ずかしいは意味が違うかもしれませんが。
旦那さんの前でも未だにさらけ出せてないんですね。
うん、気づき!

やっぱり「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」なんですねーw


恥を捨てる前に踏み出せる一歩

喜怒哀楽オールオッケー
できない自分にもオールオッケーを出すこと。

恥を捨てれてない!自分にもオッケー。
気づけたことにオッケー。
こんな自分でもダメじゃない!オッケー!


なるほどと思ったツイート👇

自分がどんな反応をしているか。
この反応が、すでに自分の中に湧き上がった感情なのです。
これ、わたしにはパカーンでした。
反応ってほんと一瞬でしてること。
次から次へと反応してるわけだから、そりゃ忘れていくよ。
意識してないと流れていく。
そして、この反応を単語レベルで書き留めていく。
反応が、心で感じたこと、受け取ったことなのだから。

昨日のブログでわかんないなーと思ってたことに
答えが出ましたよ。



本ポチッたので読んだらわたしも感想書きたいと思います。

「人生やらなくていいリスト」から学んだ、本来の自分を取り戻す方法

今日も人生やらなくていいリストから学んだこと。

すべての人にアーティスト性はある

「アーティスト性というのは、一部の天才だけがもつ特別な才能」
そう思っている人は多いだろう。

正に。
アーティストといったら、ほんの一握りの人が持っているもの。
凡人にはないもの。
それがアーティスト性だと思っていた。
ましてやわたしにはないだろう。
そう思っていたけれど。
この本ではすべての人にアーティスト性はあるという。

あなたのオリジナリティを創り、あなただけのアイデアを生み出す方法

が、あるらしい。

みんな唯一無二の存在。
そんなアーティスト性を目覚めさせる方法とは。

感覚を全開にして、感じる

自身の内側に生まれてくる「小さな感覚」を感じとり、耳を傾ける。
この行為こそが、あなたの「オリジナリティ」を目覚めさせ、本来誰もがもっているアーティスト性を再起動させる、第一歩になるのだ。

自分の内側に生まれてくる「小さな感覚」
これは意識しなければ流れていってしまうものかもしれない。
きっと、慌ただしい毎日の中でも感じているんだと思う。
あまりにも小さすぎて感じる余裕がないのかもしれないし、感じてもまた別のことに気を取られて忘れてしまっているのかもしれない。

アーティスト性を再起動する方法

①頭ではなく心で「受け止める」
②体に現れる現象を「感じとる」
③頭に浮かんでくるアイデアを「拾う」
④アイデアを他人に伝えるために「言語化する」

①②の「感覚」を優先することが大切で、手を動かす③④は後。この順番は絶対だ。
頭を使って「他人に伝えること」を意識するのは、④の最終段階のみ。

また、ここが重要。

③の自分の「内側」からわいてくるひらめきは、文章にせずに、必ず断片的な言葉でメモること。

「ひらめきの断片」をできるだけ多く拾い集める努力を続けるうちに、誰もがクリエイティブになれる。


ひらめきと呼ぶほどではないけれど
ふと思ったこと、ちょっとしたやりたいこと
あんな自分になりたいな、とか
思いついたことを、ほんとどんなことでも
とにかく単語レベルで仕事中にメモしてみた。(仕事しろ)

感覚を優先する。
うーん、よくわからない。
よくわからないけど、眠かったら寝る、とか
なんか違和感を感じる、とか
些細なことから、それっぽいことでも構わないから
心に浮かんだことに耳を傾けてみようと思う。


Don't think,feel


っていうことか。



どんな本を読んでも
答えは自分の中にしかない。

言葉として発しなくても
自分の中に生まれた、思いのアウトプット。
それを感じていくしかない。

【人生初】カウンセリング受けたよ

ちゃちゃこさん(ちゃちゃこ@正直クソババアブロガー (@shinkontosa) | Twitter)のクソババアサロン。
そこで「ゆうなさん」と出会い、カウンセリングを受けることにしました。





なんでカウンセリングを受けようと思ったか

自己理解のため。
同じことで何年も何年も悩んでいるから。
心屋さんの本は読んだことある。
それでも自分の中で何がひっかかってるのか、よくわからない。
自分でうんうん考えても結論出ないんだったら
カウンセリング受けるのもありなのではないかと思ったから。

カウンセリングを受けて思ったこと

わたしの悩みはたくさんあったのだけれど 笑
ゆうなさんが選んだのはコレだった。

【素の自分をみせることができない】

わたしは素の自分を出したら嫌われると思ってる。
一緒にいてもつまらない。
何か外面作らないと…自分に価値ないから。

ゆうなさんはなぜこれを選んだのか?
どの悩みも結局は繋がっているんだって。
素の自分をみせることができないことと
好きなことややりたいことが見つからない、とか
働いても働いても楽にならない、とか
そんな悩みとも繋がっているなんて
驚きしかなかった。



そして、もう一つ。

人間はうまれたときは何の概念も持ってなくて
だいたい10才くらいの間に
自分の中にルールができる。

その時にたまたま出会った価値観が
今のルールを築いているだけ

なるほど、だから小さい頃の話が重要なんだ。

覚えてる限り、思いつくままにバッと書き出し。
すると、面白いことに
わたしは怒られたエピソードばっかり覚えているんだよね 笑
親とか、おばあちゃんとか、先生とか…。
なんでそんなエピソードばかり出るかというと
小さい頃の経験から来ているらしい。
もっと楽しいことも色々経験しているはず。
でも今のわたしに強く残っているのは
怒られた話がほとんどだったんだ。
言われてみてはっと気づいた。
楽しいこともエピソードとしてあげていいのにね。
わたしはゆうなさんに、子供の頃あんなことされて、言われて、悲しかったんだ!辛かったんだ!
って聞いて欲しかったんだ 笑
それで、甘えたかったんだ。


自分自身が全然気づいてなかったこと。

それは

私はどうせ可愛がられない
大事にされない
弟のように?赤ちゃんのように扱ってもらえない

と思ってる

これ、わたしにとって笑っちゃうくらい衝撃だった。
恥ずかしくて恥ずかしくて…!!
年子の弟が生まれてからわたしのことはそっちのけ。
赤ちゃんのお世話は大変だって今ならわかる。
けど、当時の記憶はあんまりないが
ただただ、寂しかったんだ。
甘えたかったんだ。
しっかりしなきゃってどこかで思ってて
ワガママ言わなかったわけではないけど 笑
わたしはお姉ちゃんでしっかり者って
ずーーーっと心の奥底まで刻んでたんだな。


振り返ると本に書いてあることと似たような感じだ。
ただ、そこに辿り着くまでのプロセスというか
導かれて、自分で気づいて、あぁ!って納得する
自分で感じなきゃ本当に意味がない。
本でどれだけ読んでも意味ない。
自分でなんでそうだったのか、そこに辿り着いて
気がついて、納得する。
本では涙が出てきた、とかあったけれど。
わたしは涙ではなく、笑いでした 笑
うーーわ、マジかー!
っていう、

隠してたものが明るみになった。
掘り起こされた本音の恥ずかしいところ。
自分の子どもの部分。
見て欲しくなかった部分。
プライドで覆って隠してた本音は
超絶ダサい!!
ガキじゃん!大人のくせに子どもじゃーん!!

と一瞬にして色々脳内を駆け巡って
笑ってしまった、という…w
そして、まだまだわたしは絶賛スネ中でございますw


魔法のカード

最後にカードを引かせてもらえて。
好きな数字を言って引いてもらったカードが
これ。


"ちゃうちゃう、嫌われてないよ"

ゆうなさんのカウンセリングが始まった最初に
素の自分を出したら嫌われる、って言ってるんだよね。
それに答えるかのような、カードの言葉。
本当に、魔法のカード!!
びっくりして携帯の画面に向かって「うそでしょー!?」と叫んでしまった 笑
手品か!っていう…✨


終わりに

後日手紙と一緒にカードも送られてきました。
このカードは、わたしの魔法の言葉として
財布に入れて御守りがわりにしています。
何か悩んだときはすぐコレを思い出す。

店長とうまくいかない…
「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」

あんな発言してよかったかな…
「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」

何も話してないけど、いてもいいのかな…
「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」

学校の先生が最近冷たい気がする…
「ちゃうちゃう、嫌われてないよ」

わたしの悩みは嫌われてるのかな、が全ての悩みの根っこにあるのかしら。
この言葉でぜーんぶ解決するんでないか!?
ってくらいすっと馴染むわ。
好きなことがみつからないのも
どっかで「嫌われる」って思って蓋しちゃってるのかもね!
もっと自分の心に素直になれば蓋も取れるでしょう。

このカウンセリングを受けて
一番変わってきたと思うのは


自分の心に素直になりつつある


ということ。
やりたいことは、やりたい。
好きなものは、好き。
やりたくないことは、やりたくない。
苦手なものは、苦手。
無理に付き合う必要もない。

自分の心に素直になりつつあるのが
とっても嬉しい。


ゆうなさんに話を聞いてもらえてよかった。
(だいぶ赤裸々にぶっちゃけている😅)
わたしの色々を受け止めてくれた。
カウンセリングを受けるならまたゆうなさんにお願いしたい。
ゆうなさん、ありがとうございました!!



ゆうなさんのカウンセリング
【高知】心屋カウンセラー・ゆうな